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迷宮第5室は、スイスの友人la seinu氏が迷宮に訪れた記念に増設されたものです。
海を越えた8月の友情を記念して8月の誕生石ペリドットの原石オリビンで仕立てた美しい部屋を堪能して下さい。
サマーバカンスの日溜りに溶ける名もなきフランスの美しい風景達。

T. 海外旅行の迷宮 / Travellig Abroad
迷宮第5室 オリビンの部屋/  Part 5  the Olivine room

la seinuさん中仏バカンスで滞在したフランス人夫妻の家。リヨンとボルドーの間、Tulleとい う街から20分位の小村
@家から車で10分ほどのローカルな城。第2次大戦中に村人によって調度品が持ち去られた(残念)
A池を隔て撮影の同城。池の周囲は1キロ(静寂)
教会 城の近くの村にある古いチャペル。16世紀頃建築。過疎化のため今は無人。廃虚になりつつある。
印章 王家の紋章の入った石。廃虚となった農家の納屋の一角に隠されたように組 み入れられていた。周囲は草茫々。現地人の案内なしでは絶対に気付かない。
友人の庭。ネコの名前は「グリズリヨン」。なかなか気品のあるネコ 。la seinuさんとは3度目。ボールで遊んだあと、そのまま寝てしまい無邪気
街並
・教会
クレアモント・フェランという都市の近くの街の欧州らしい様子。2枚目の教会は有名らしくホテルも側に建つ。13世紀のも の。囚人がつけられていた足かせなどが壁にかかっていた 。
教会の近くの城。有名らしい。典型的なフランス庭園の 庭もさることながら、山腹の森や草原に囲まれた大変よいところにある。 調度品も大半が残存、中世の貴族の生活を垣間見ることが可能。城内写真撮影は禁止。 3世紀のも の。
農家 18世紀に建てられた農家。今は夏の間だけ人が住むとか。
教会 昔、各村に1つあったと言われるパンを焼くかまど。
突然、家の前を牛のマーチング・バンドが
溶岩質で昔の火山?谷は氷河が削ったものらしい。 緑が美しいが曇ってしまったために気温は12度。1000m近い標高 ・・
博物館 生きた古代魚シーラカンスの剥製。ジャック・シラク博物館。現大統 領のシラク氏が過去に世界中の著名人と会った際に贈ったプレゼントがみられ る博物館が村の近くにある。時価何億円もするコレクションを、シラク は全てを寄付。日本ファンで ある彼は相撲が特に好きで、相撲関係の贈り物も多い。前ミッテラン大統領は贈物の寄付や公開はあまりない。
ろば la seinuさん友人のマリーおばさんとロバ
バー 田舎の村の中心にある1件しかないカフェバー
イフ島から イフ島からみるマルセイユ。イフ島へは8ユーロのフェリーで手軽に往復 可能。マルセイユの港から30分くらい。氏はデュマの大ファンなので、モンテ クリストの舞台にもなったこの島は大好きとか。特にこのアングルでマルセイユ の方向を見るのがお気に入り。6年前に来た時は写生をした。
要塞 イフ島前景。もともとは要塞だったが、大砲の発明などで役に立た なくなると、新教徒や反中央政権者用の牢獄に変わった 。何千人もの無実の人達がここに押し込められた重い歴史がある。
FROM CSF
ヨーロッパの家は
作りが頑丈。
日本のように湿度が
高くないので
こういった風を
通さない作りも可能。
地震の有無もあります。
FROM CSF
素敵な紋章が
草叢の向こうから
ひっそりと語りかける
町の歴史。
とても素敵な写真です。
FROM CSF
女性なら一度は憧れる
眠りの森の美女の世界
ですね。
ただ古い時代のものは、
実際入ってみると
地下牢や拷問室があり・・
富や権力があっても
育つ環境に愛情がないと、
残るのは愛に飢えた
支配願望。
支配することによって
認められたい、
愛されたいと願ってしまう。
愛情の与え方を
教えられrていないから、
歪んだ形で出てしまう。
心理学や歴史の世界では
あまりに有名な、
悲しい現実です。
FROM CSF
悩殺につき、失神。
食べちゃいます。
FROM CSF
存在、罪。
うちへ来て下さい。
FROM CSF
シーラカンス、生まれて
初めて見ました。
FROM CSF
ろばの表情がなんともいえないです。
ちゅっ、という音聞こえてきそうです。
素敵なご友人
FROM CSF
一番上の
街並みの写真は
青の世界に吸いこまれそうな感じがします。
ガイドブックにない旅、
駐在している方ならでは。
FROM CSF
100年を超えてメンテナンス、住まれている家が多いのは欧州の特徴。
古いほうが価値があがったりすることもあります。
ロワールで販売されているお城も、ボロボロのものを庶民が買って、
美しくして住んだ後、転売する。
ものの真価へのスピリットは、日本人は遅れていると思います。
戦後、特にです。
FROM CSF
モンサンミッシェルもそうですが・・・
要塞、理屈抜きに好きです。
女性で、要塞が好きなんて
あまりいない・・・今は亡きある老女に
「〜ちゃんは、ジャンヌダルクみたいや」っていわれた
ことがあります(笑)
よく考えるとどうしてそんなこと、突然.。
マルセイユ マルセイユの港。マルセイユは氏が一番好きな街の一つで3回目の 旅。来訪の都度、自然に明るい気分になる。氏の友人マリーさんとアンドレさんがかつてこの街に住んでいた。
下 マルセイユの港にあるローマ時代の砦跡。
la seinuさま
美しい中部フランスの写真の数々、
有難うございました。
ブルーの紗がかかったような画像が素敵で、
光の調整は致しませんでした。
それから、蓮池の小蛇の写真、
デザインが素敵だったのですが・・・
管理人は蛇、強烈苦手で・・お許し下さい
(きっと太古の昔、噛まれたのでしょう(笑))
日本にお越しの際は是非ご連絡を。
記念すべき迷宮第「5」室は、
HPでしりあった欧州の友人からの贈物です。
5に縁の深い管理人は友人縁抜群、とても象徴的です。


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復活の尖塔群
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シエナ

the towers of
the Renaissance1
Siena,Italy

復活の尖塔群
第2の塔

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the towers
of the
Renaissance2
vaticano,Italy
復活の尖塔群
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3 Tvoli,Bologna
復活の尖塔群
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the towers of the
Renaissance4
Firenze